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結婚式で持ち込みした方がいいもの9選!費用や注意点も徹底解説

結婚式で持ち込みした方がいいもの9選!費用や注意点も徹底解説

結婚式費用を節約する方法の一つが、アイテムを自分たちで用意して会場に持ち込むことです。

しかし「これって持ち込めるのかな」「持ち込み料ってどれくらいかかるのかな」とお悩みの方もいるのではないでしょうか?

プレ花ちゃん

持ち込み料を節約する方法も知りたいわ!

このページでは「結婚式で持ち込みした方がいいもの」をテーマに、持ち込みのポイントや費用の相場、持ち込み料節約のコツまで解説します。

月見

持ち込みの注意点やデメリットもしっかり解説します。

費用を節約しながら満足度の高い結婚式を叶えたい方は、ぜひ読んでみてくださいね!

こんな方に読んでほしい
  • 持ち込みできるアイテムが知りたい
  • 持ち込みで結婚式費用を節約したい
目次

結婚式の持ち込みとは?

結婚式における「持ち込み」とは、新郎新婦が式場やプランナーを通さずに、自分たちで用意したアイテムを結婚式で使用することを指します。

月見

ウェディングドレスや、ペーパーアイテム、引き出物などが代表的な持ち込みアイテムです。

持ち込みをすることで費用を節約できるだけでなく、自分たちのこだわりを演出に反映しやすくなり、自由度の高い結婚式を実現できます◎

しかし、式場によっては持ち込みできなかったり、持ち込み料が発生したりする場合もあります。

たとえば、ウェディングドレスを持ち込む場合、5〜10万円の持ち込み料がかかる式場も。

プレ花ちゃん

持ち込み料って高いのね。

ただし、持ち込み料がかかったとしても、持ち込んだ方が節約になるアイテムは多いです。

式場に確認する必要はありますが、せっかくなら自分で選んだアイテムを持ち込んで、節約しながらこだわりの結婚式を叶えましょう♪

アイテム別の持ち込み料相場

結婚式とお金

持ち込み料は、会場やアイテムの種類によってそれぞれ異なりますが、相場を知っておくことでトラブルや予算オーバーを防げます。

月見

下記がアイテムごとの持ち込み料の目安です。

スクロールできます
結婚式アイテム持ち込み料の相場
ウェディングドレス5~10万円
タキシード3~5万円
アクセサリー類無料~5千円
ペーパーアイテム無料~150円/部
ウェルカムスペースの装飾無料
ブーケ無料~2万円
装花5~10万円
ヘアメイク3~5万円
司会者3~10万円
カメラマン5~10万円
演出用ムービー無料~2万円
引き出物・引菓子300~600円/個
プチギフト無料
両親贈呈品無料
プレ花ちゃん

持ち込み料がかからないアイテムもあるのね!

ウェルカムスペースに使う装飾やプチギフト、両親への贈答品、演出用ムービーなどには、持ち込み料がかからない式場が多いです。

一方、衣装や装花、引き出物、カメラマン、司会者やヘアメイクを持ち込む場合には、多くの式場で持ち込み料がかかります。

式場によっては、そもそも持ち込みを禁止しているケースもあるので、まずは式場に持ち込みのルールを確認しましょう。

持ち込み料がかからない式場の探し方

これから式場を選ぶ方は、最初から「持ち込み料がかからない式場を選ぶ」のがおすすめ。

プレ花ちゃん

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月見

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出典:マイナビウエディング

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結婚式に持ち込むメリット・デメリット

考えている若いカップル

持ち込みをうまく活用することで、節約しながら理想の結婚式を叶えることができる一方、注意が必要なポイントもあります。

ここでは、持ち込みのメリットとデメリットをそれぞれ整理して紹介します。

持ち込みのメリットデメリット

結婚式に持ち込みするメリット

メリットのイメージ画像

コストを抑えられる

新婦のアクセサリー類など、式場で手配すると割高になりがちなアイテムも、自分たちで購入すると費用を大きく節約できます。

自分たちらしい演出ができる

DIYグッズやこだわりのショップアイテムを持ち込めば、二人らしい世界観やテーマに沿ったコーディネートが叶います。

納得のいく品質やデザインが選べる

式場の提携アイテムは選択肢が限られますが、持ち込みを選べば、納得のいく品質やデザインを心ゆくまで吟味できます。

結婚式に持ち込みするデメリット

デメリットのイメージ画像

持ち込み料がかかる場合がある

式場によっては高額な持ち込み料が発生することもあります。コストダウンのつもりが、逆に高くついてしまうケースもあるので注意が必要です。

式場との連携が必要になる

持ち込みをすると、納品日時や梱包方法など式場とのやりとりが増えます。ムービーや衣装などは事前の確認や設営が必要なケースも。

トラブルのリスクがある

配送中の破損など、持ち込みならではのトラブルが起きる可能性は否定できません。信頼できる業者選びや事前チェックが必要になります。

式場としっかり連携が取れていれば、アイテムの持ち込みはメリットの方が多いです。

ただし、持ち込みアイテムは自分たちで手配する必要があるので、種類や数が多いと新郎新婦の負担が増えて、慌ただしくなりがち。

「これはこだわりたい」というアイテムを厳選して持ち込むことで、コスト・手間・満足度のバランスが取れた結婚式になりますよ◎

結婚式で持ち込みした方がいいもの9選

新郎新婦

ではここからは「結婚式において持ち込みした方がいいアイテム9選」をその理由や持ち込みする際の注意点と併せて解説します。

ウェディングドレス

ウェディングドレス

ウェディングドレスは、持ち込みを検討する花嫁さんが非常に多いアイテムの一つ。

式場提携のドレスショップでは、デザインやブランド、価格の選択肢が限られていることが多く「理想の一着に出会えない」ことがあるからです。

式場提携ショップでは、追加料金なしで選べるドレスは3~5着程度のことが多く、他のデザインを選ぶと数万~数十万円の追加料金がかかります。

外部のドレスショップでレンタルすれば、より多くの種類からドレスを選べますし、価格も5万円程度からとリーズナブルです。

ただし、式場によっては持ち込み料が5~10万円程度かかることがあるので確認が必要になります。

また、試着や当日の着付け、搬入のタイミングについても事前に段取りを組んでおきましょう。

タキシード

タキシードを着た新郎

新郎の衣装であるタキシードも、実は持ち込みニーズが増えているアイテムです。

外部のレンタルショップを活用すれば、モダンなスーツスタイルやカジュアル寄りのタキシードまで、より自分らしいコーディネートが叶います。

外部のレンタルショップなら2万円〜5万円で借りられるので、式場レンタル(10万円前後)と比べると、5万円以上節約できることも。

ただし、タキシードにも持ち込み料が3万〜5万円程度発生することがあります。

新郎新婦の二人が並んだときのバランスも大切なので、ウェディングドレスとの相性を考えながら、持ち込みの有無を判断しましょう。

アクセサリー

花嫁のアクセサリー

新婦が身に着けるイヤリング、ネックレス、ヘアアクセサリーなどのアクセサリー類は、比較的自由に持ち込みやすいアイテムです。

持ち込み料無料になっていることが多いので、自分のこだわりを気軽に取り入れられますよ♪

アクセサリーも自分で購入またはレンタルした方が、豊富な種類から選べるのはもちろん、価格も抑えられる傾向にあります。

演出用のムービー

披露宴でウェディングムービーを流す様子

オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールなど、披露宴の演出で使うムービーも、持ち込むカップルが多いアイテムです。

式場に制作を頼まずに自作したり外注したりすると、大幅に節約できるアイテムでもあります。

動画制作ツールやソフトを使えば、初心者でもそれなりのムービーを作ることができますよ。

自作する時間がない方や、より簡単に完成度が高いムービーがほしい方は、外部のムービー制作会社に依頼するのがおすすめ。

式場に依頼すると1本あたり5万円~が相場ですが、外部業者なら1本あたり1万円~とリーズナブルな価格で高品質なムービーが作れます。

演出用ムービーは持ち込み料がかからない式場が多いですが、式場によって映像設備の規格が異なるため、事前に確認しておきましょう。

ウェルカムスペース装飾

ゲストが最初に目にする「ウェルカムスペース」は、新郎新婦のセンスや世界観が表れる場所。

写真立てやガーランド、キャンドル、ウェルカムボードなど、アイテムを自由に持ち込むことで二人らしいオリジナリティを演出できます。

ウェルカムスペースの装飾は、ほとんどの式場で「持ち込み料無料」となっている場合が多く、持ち込みハードルはかなり低めです。

式場によっては、設営や撤収を自分たちで行う必要があるため、当日のスケジュールや搬入の流れについて事前に確認しておきましょう。

ペーパーアイテム

席次表

招待状、席次表、席札、メニュー表などのペーパーアイテムも、自作したり外注したりして、持ち込むことが多いアイテムです。

外注すれば、1部あたり100〜300円程度でおしゃれなデザインが作れますし、最近ではテンプレートを使った自作も増えていますよ。

「結婚式のテーマに合わせたデザインにする」「ゲストへのメッセージを載せる」など、オリジナリティを出しやすいアイテムでもあります。

ペーパーアイテムの持ち込みには、追加料金がかからない式場が多いです。

ただし式場によっては、一部当たり〜150円程度の持ち込み料が設定されていることもあるため、手配前に確認しておきましょう。

引き出物

水色のギフトボックス

引き出物は、結婚式に来てくれたゲストへの感謝の気持ちを込めた、大切な贈り物です。

式場提携のカタログギフトから選ぶのが一般的ですが「予算を抑えたい」「内容にこだわりたい」という理由で持ち込むカップルも増えています。

カタログギフトもバラエティー豊かな商品が掲載されているものから、グルメや旅行などのジャンルに特化したものまで、その種類はさまざま。

外注すれば、ゲスト一人ひとりの好みに合わせて引き出物を贈り分けることもできます◎

また、外注業者によっては「引き出物宅配サービス」にも対応しているので、ゲストの自宅に引き出物を届けてもらうこともできますよ。

月見

宅配なら、持ち帰るゲストの負担も減らせます!

ただし、引き出物は持ち込み料がかかるケースが多く、引き出物1個あたり300円〜500円の持ち込み料が相場となっています。

プチギフト

新婦がゲストにプチギフトを渡している図

お見送りの際に手渡す「プチギフト」は、式の締めくくりとして印象に残るアイテムです。

焼き菓子などが定番ですが、最近ではエコバッグやコーヒードリップパックなど、ユニークで実用的なアイテムを選ぶカップルも増えています。

プチギフトはほとんどの式場で「持ち込み料無料」とされており、多くのカップルが自分たちで調達して持ち込むアイテムでもあります。

オリジナリティを出すためには、地元の銘菓や二人にまつわるアイテムを選んだり、ラッピングやタグにテーマ性を持たせるのがおすすめです。

両親へのプレゼント

結婚式での両親へのプレゼント

披露宴の終盤に渡す「両親へのプレゼント」も、持ち込みがおすすめなアイテムの一つ。

式場での手配も可能ですが、価格が高く選択肢も限られるため、ハンドメイドしたり自分たちで選んで購入したりする方が多いです。

両親へのプレゼントについては、ほとんどの式場で持ち込み料がかかりません

感謝の気持ちを形にする大切なギフトだからこそ、持ち込みを選んで「これを贈りたい」と思えるアイテムをじっくり吟味するのがおすすめです。

結婚式で持ち込みした方のリアルな声

アイテムを持ち込みたいと思っても「本当に持ち込みって上手くいくの?」と、不安に感じている方も多いのではないでしょうか?

そこで、実際に持ち込みを取り入れた先輩花嫁たちのリアルな声を集めました!

ウェディングドレスやブーケなどを持ち込んで、デザインにこだわりつつ節約も叶えた先輩花嫁さんの声がたくさんありました♪

一方、アイテムやスタッフを持ち込みたいと思っても、持ち込み不可だったり高額の持ち込み料がかかったりで諦めるケースも見られます。

二人にとって満足度が高い結婚式にするためにも、これから式場を探す方はぜひ「持ち込み無料」の式場をチェックしてみてくださいね!

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結婚式の持ち込みに関するよくある質問

よくある質問

持ち込みを検討している方に向けて、結婚式への持ち込みに関するよくある質問を集めました。

持ち込み料って交渉できるの?

持ち込み料は交渉できるケースもあり、特に成約前の段階であれば、持ち込み料の割引や無料対応を引き出せる可能性が高いです◎

例えば「このドレスをどうしても使いたい」と具体的に伝えたり「持ち込み料が無料の式場も検討中」と交渉材料を提示するのが効果的。

プランナーさんとの信頼関係も大切なので、丁寧に相談する姿勢がポイントです。

持ち込みアイテムに制限はあるの?

安全性や衛生面、演出との兼ね合いなどから、式場ごとに持ち込み不可のアイテムが決まっているケースが多いです。

たとえば、火を使うキャンドル演出、持ち込み業者によるケーキなどの飲食物、音響設備に関わる機材などはNGとされることが多いです。

事前に式場の「持ち込み規定」を確認し、書面でルールを把握しておきましょう。

持ち込みアイテムはいつ式場に渡す?

アイテムの種類によって異なりますが、多くの場合は、挙式の数日前~当日の朝に指定された場所へ納品することになります。

何日前から搬入可能かは式場によって異なるため、プランナーに確認しておきましょう。

自分たちで搬入してもOKですが、郵送で事前に送ることも可能です◎

持ち込みだとトラブルが起きやすい?

一部ではそういった声もありますが、事前に準備と確認をしっかり行っていれば、ほとんどのトラブルは防ぐことができます

よくあるトラブルは「アイテムが破損していた」「アイテムを忘れてしまった」など。

これらのトラブルは、早めに搬入を済ませて内容を確認したり、事前に持ち込み品のチェックリストを作ったりすることで回避できます。

持ち込みアイテムの管理は誰がする?

基本的には新郎新婦またはプランナーが担当しますが、当日の設置や配置などは式場スタッフが協力してくれる場合もあります。

ただし、持ち込みアイテムの破損や紛失については、式場側が責任を負わないことが多いため、管理方法を事前に確認しておくことが大切です。

結婚式の持ち込みアイテムまとめ

この記事のまとめ
  • 持ち込みのメリット
    • コストを抑えられる
    • 二人らしい演出ができる
    • 納得のいく品質やデザインを選べる
  • 持ち込みのデメリット
    • 持ち込み料がかかる場合がある
    • 式場との連携が必要になる
    • トラブルのリスクがある
  • 持ち込みした方がいいもの
    • ウェディングドレス
    • タキシード
    • アクセサリー
    • 演出用のムービー
    • ウェルカムスペース装飾
    • ペーパーアイテム
    • 引き出物
    • プチギフト
    • 両親へのプレゼント

結婚式の持ち込みは、予算を抑えながら理想の結婚式を叶えるための手段の一つです。

衣装やアクセサリー、ムービー、引き出物にいたるまで、持ち込みできるアイテムは多く、上手に選べば節約と満足感を両立できます♪

ただし、式場によってルールや持ち込み料が異なるため「無料で持ち込みできる式場」を探すこと、そして事前の確認が何より大切。

マイナビウエディングを利用すれば、持ち込み無料の式場が簡単に見つかるので、こだわりたいアイテムがある方は、まずはそこから一歩踏み出してみましょう。

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賢く持ち込みを活用して、心に残る最高の一日を叶えてくださいね!

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