
こんにちは!『家族婚のつくり方』編集部の月見です。
結婚式に関するお得情報や体験レポを発信しています。
プレ花さんに人気のウェディングサイトといえば、ゼクシィとハナユメですよね!
ゼクシィもハナユメも式場情報が豊富で、結婚式の割引プランもあり、式場見学で電子マネーがもらえるキャンペーンを実施しています。
どちらも人気のサイトなので、どちらを使うか迷っている方も多いのではないでしょうか?



どちらを選んでも、あまり変わらないかな?



いいえ!式場の掲載数やお得度には結構差があるので、ちゃんと考えて選びましょう!
このページでは、ゼクシィとハナユメをさまざまな角度から比較して、『あなたはどちらのサイトを使うべきか?』を分かりやすく解説します。
最初に結論だけ言ってしまうと、
ウェディングサイトの選び方





お得度を重視する方は、ハナユメを使ってくださいね!
\ 式場探しで最大75,000円もらえる /
\ 式場探しで最大85,000円もらえる /
- 結婚式場を探している
- お得な特典をもらいたい
- 結婚式についてプロに相談したい
徹底比較!ゼクシィ VS ハナユメ


ゼクシィとハナユメは式場情報以外にも、婚約・結婚指輪、結婚式の準備ガイドなど、さまざまなブライダル情報を発信しているサイトです。
また、専門スタッフに結婚式の相談ができるサービス『ゼクシィ相談カウンター』『ハナユメウェディングデスク』が利用できるのも同じ。
豊富なブライダル情報をサイトや相談カウンターで得られるという意味で、ゼクシィとハナユメのサービス内容はほぼ同じと言えるでしょう。



ただし、対応エリアやお得度は異なりますよ!
ゼクシィとハナユメのどちらを使うべきか判断するために、次の5つのポイントを比較しました。
対応エリアの比較


ゼクシィやハナユメを使いたくても、お住まいのエリアに対応していなければ、利用できません。
その点、ゼクシィは全国47都道府県すべての結婚式場に対応しているので、どちらにお住まいの方でも安心して利用できます◎
ゼクシィは海外ウェディングも幅広く手掛けており、人気のハワイやグアム以外にも、ヨーロッパやアジアの式場情報も豊富ですよ。
一方、ハナユメは27都道府県の結婚式場にしか対応しておらず、海外の式場情報も少なめです。
ハナユメの非対応エリア
青森、秋田、岩手、山形、新潟、石川、富山、福井、新潟、山梨、鳥取、島根、山口、高知、愛媛、徳島、熊本、大分、鹿児島、宮崎
上記のエリアにお住まいの方や海外ウェディングを検討している方は、ゼクシィを利用しましょう。
\ 全国の式場に対応! /
式場数の比較


理想の式場を探しているカップルには、サイトに掲載されている式場の数も重要ですよね!
各サイトに掲載されている式場数を比較すると、ゼクシィでは約1,500件、ハナユメでは約500件と、ゼクシィの方が3倍も多いです。



特に地方の式場情報は、ゼクシィの方がずっと豊富です。
ただし、ハナユメは愛知県に本社があるので、東海地方についてはハナユメもゼクシィとほぼ同数の式場を掲載していますよ!
より多くの候補から希望にぴったりの結婚式場を探したい方には、ゼクシィの方がおすすめです。
\ 約1,500件の式場情報が見られる /
割引プランの比較


ここで言う割引プランとは、ウェディングサイト経由で見学予約すると利用できる、結婚式料金を割引してもらえるプランのこと。
ゼクシィでは『ゼクシィ花嫁割』、ハナユメでは『ハナユメ割』という名前で、さまざまな式場の割引プランが用意されています。
ゼクシィ花嫁割とハナユメ割、どちらがお得なのか気になりますよね!
しかし名前は違っても、割引プランの内容はどのウェディングサイトでもほぼ同じなのです。



え、そうなの!?
ゼクシィ花嫁割もハナユメ割も、割引プランの仕組みは次のようになっています。
割引プランの仕組み
予約が埋まりにくい日程を選んだり、少人数にしたりすることで、通常価格よりも費用を抑えた結婚式ができる。





この辺の事情は、結婚スタイルマガジンで解説されています。
式場のスタッフからするとたくさんあるサイトやカウンターごとにそれぞれ結婚式の値段を変えていたらオペレーションが大変です。
ですので、同じお得プランに対しては、どの式場サイトや紹介カウンターからの予約でも、ほぼ同じお得な価格が設定されています。
出典:結婚スタイルマガジン
このため、ゼクシィ花嫁割もハナユメ割も、割引プランのお得度は同程度と考えてよいでしょう。



どちらのサイトでも、お得な割引プランが使えるんだね♪
キャンペーン特典の比較


2025年5月現在、ゼクシィでは最大75,000円、ハナユメでは最大85,000円の電子マネーがもらえる式場探しキャンペーンを実施しています。



簡単に数万円もらえるので、しっかり活用しましょう。
ゼクシィのキャンペーンでは、サイトから見学予約した式場と成約すると、式場見学した件数に応じて最大75,000円の電子マネーがもらえます。
ゼクシィの式場探し特典
- 1件式場見学+成約:50,000円
- 2件式場見学+成約:60,000円
- 3件式場見学+成約:75,000円
ハナユメでは、相談デスクから式場見学を予約すると10,000円、3件見学していずれかの式場と成約すると75,000円の電子マネーがもらえます。
ハナユメの式場探し特典
- 1件式場見学+成約:50,000円
- 2件式場見学+成約:60,000円
- 3件式場見学+成約:75,000円
- デスクから見学予約:+10,000円
ハナユメの相談デスクはオンラインでも気軽に利用できるので、ハナユメの方がゼクシィよりも高額特典をもらいやすいと言えるでしょう。
\ 式場探しで最大85,000円もらえる /
相談カウンターの比較


結婚式のプロに無料で相談できる、相談カウンターを利用したいプレ花さんも多いですよね!
ゼクシィにもハナユメにも相談カウンターがありますが、実店舗の数はゼクシィが65か所、ハナユメが6か所と、ゼクシィの方が圧倒的に多いです。
ただ、どちらもオンラインで利用できるので、近くに店舗がなくても安心してくださいね!
ちなみにハナユメの相談カウンター『ハナユメウェディングデスク』は、お客様満足度98.6%と多くのプレ花さんから支持されています。



ゼクシィ相談カウンターの利用者満足度は95.5%です。
ただし、ゼクシィ相談カウンターから式場見学を予約すると、上記で紹介した最大75,000円の式場探しキャンペーン特典はもらえません。



ゼクシィの式場探し特典をもらうためには、サイトから式場見学を予約する必要があります。
このため、実店舗で相談したい場合にはゼクシィ、式場探しキャンペーンの特典をもらいたい場合にはハナユメがおすすめですよ。
ゼクシィとハナユメどちらを使うべき?


ここまで6つの項目に分けて、ゼクシィとハナユメの特長を比較してきました。
ゼクシィ | ハナユメ | |
---|---|---|
対応エリア | 日本全国+海外 | 27都道府県+海外 |
式場数 | 約1,500件 | 約500件 |
割引プラン | ゼクシィ花嫁割 | ハナユメ割 |
キャンペーン特典 | 最大75,000円の電子マネー | 最大85,000円の電子マネー |
相談カウンター | 65ヶ所+オンライン ※キャンペーン特典がもらえない | 6ヶ所+オンライン |
公式サイト | ゼクシィ | ハナユメ |



ふむふむ…で、どっちのサイトを使えばいいんだろう?
比較した結果から、『ゼクシィとハナユメのどちらを使うべきか?』を簡単に判断できるチャートを作りましたよ!
ウェディングサイトの選び方


結婚式を挙げるエリアはどこか?
まず、関東、東海、関西以外のエリアで結婚式を挙げる予定の方は、掲載式場数が豊富なゼクシィを利用するのがおすすめです。



地方の式場情報は、ゼクシィの方がずっと豊富なんです。
相談カウンターを利用したいかどうか?



関東、東海、関西の方は、相談カウンターを利用するかどうかで、ゼクシィとハナユメを使い分けましょう。
実店舗に行って相談したい場合は、相談カウンターの数が多いゼクシィがおすすめです。
ただし、ゼクシィ相談カウンターから式場見学を予約すると、キャンペーン特典がもらえないという落とし穴があります。



ゼクシィの特典をもらうためには、WEBサイトやアプリで見学予約する必要があるのです。
このため、実店舗にこだわらないなら、キャンペーン特典がもらえるハナユメの相談カウンターを利用するのがおすすめ。



ハナユメならカウンターから式場見学を予約しても、キャンペーン特典がもらえます◎
相談カウンターを利用しない場合は、特典の最高金額がより高いハナユメがお得です。
ゼクシィとハナユメのどちらを利用するか悩んだ場合は、上記のチャートで判断してくださいね!
ゼクシィとハナユメの徹底比較まとめ
このページでは、人気のウェディングサイトのゼクシィとハナユメを比較して、それぞれの特長から選び方を解説しました。
ゼクシィもハナユメも式場見学の予約に利用するだけで、数万円もの電子マネー特典がもらえる、超お得なウェディングサイトです。



プレ花期間だけの特権です。



たくさん特典をもらって、新生活の準備に使いたいな♪
せっかくならお得なキャンペーン特典をもらいながら、式場見学を楽しんでくださいね!