家族婚のつくり方、運営者の月見と申します。
サイトへのご訪問ありがとうございます。
当ブログ『幸せな家族婚のつくり方』は、これから家族や親族だけの結婚式を挙げるプレ花さんを応援する目的で立ち上げたブログです。
このページでは、私の自己紹介をさせていただきます。
私について
私は2019年に軽井沢で家族婚をした、関東在住のアラサー女子です。
趣味は、読書、映画・ドラマ・アニメ鑑賞、イラスト、陶芸、料理、筋トレ、ピアノ、食べ歩きと、かなり多趣味なタイプです。
新しいことを何でもやってみるのが大好きです♪
理系の大学院出身で、大手メーカーや大学で4年間研究員をしていた経験もあります。
調べものや分析が大好きな性格で、私を一言で表現すると『好奇心旺盛なリケジョ』でしょうか。
このブログを始めたきっかけも、自分の家族婚のときに色々な情報を調べ、結婚式後も『もっとこうしたらよかったかも』と分析したこと。
ちなみに、現在は研究員を退職して、専業ブロガーとしてブログの運営をしています。
独身時代はバリバリ働いていましたが、結婚後はゆとりをもって働きたい派になりました。
結婚は人生の大きな転機にもなりますね!
私が家族婚を選んだ理由
私は2019年11月に、家族と親族だけでの結婚式(=家族婚・親族婚)をしています。
新郎新婦と両家の家族親族14人、合わせて16人で挙式と食事会をしました。
私たちが家族婚を選んだ理由は次の5つです。
- 家族にたくさん感謝を伝えたい
- 新郎新婦も心から楽しみたい
- 上司や同僚を呼ぶと緊張しそう
- 転職したばかりで同僚を呼びにくい
- リゾート婚がしたかったので、ゲストに来てもらうのが申し訳ない
中でも一番大きな理由は『家族にたくさん感謝を伝えたい』ということでした。
一般的な結婚式には家族親族だけでなく、友人や職場の同僚、上司なども呼びますよね。
なので、家族はゲストではなくホストの立場であり、新郎新婦と同じ側に立ってゲストに感謝を伝えることになります。
しかし、私と夫は二人とも『結婚式で一番に感謝を伝えたい相手は、自分たちの家族だよね』という気持ちを持っていました。
そこで、家族をゲストとしてもてなせるように家族婚を選んだのです。
準備中は人と違う結婚式ということもあって不安もありましたが、当日はリラックスした雰囲気の中で、心から楽しめました!
家族からも『本当に良い結婚式だった!』『私もこんな式がしたい!』と喜んでもらえて、大満足の1日になりました。
私たちの結婚式の2年後、妹も家族婚をしました。
料理やドレスなどグレードアップもしましたが、一般的な結婚式よりかなりお得だったのも嬉しいポイントでした。
≫家族婚の平均費用と自己負担はどれくらい?私の自己負担は30万円でした
このサイトを作った理由
ゼクシィ結婚トレンド調査2023によると、30人未満の少人数結婚式をする人は年々増加しています。
しかし、増えてきたと言っても、家族婚を選ぶカップルは3~4組に1組と少数派です。
私が家族婚の準備を始めたころも、周囲に家族婚をした人はいなかったので、手探りで準備を進める必要がありました。
最終的には大満足な結婚式でしたが、準備中は『家族婚経験者の話を聞けたらいいのに』と思うことが何度もありました。
そこで『家族婚を終えた今だから分かること』をこれから家族婚をする人に伝えられたらと思い、このブログを作ったわけです。
こうしておけば良かった…!と思う後悔も、合わせてお伝えしていきます。
≫身内だけの家族婚や親族婚で後悔しないためのポイント4つ!気まずい思いをしないために
自分自身の体験と調べたデータをもとに、これから家族婚をしたいカップルに役立つ記事を書いていきたいと思います。
読者であるプレ花さんの結婚式が素晴らしい日になるように、お力になれたら幸せです。
ご質問やリクエストがございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にお寄せください♪
月見