こんにちは、月見です。軽井沢で家族婚をしたアラサーです♪
結婚式の体験レポートやお得情報を発信しています。
自分たちにピッタリの式場を選ぶために欠かせないのが、式場見学やブライダルフェア。
しかし、初めて式場見学に行くときには『どんな服装で行けばいいの？』と悩むプレ花さんも多いのではないでしょうか？
そんなプレ花さんに向けて、この記事では次の内容を詳しく紹介します。
事前に服装や持ち物を確認しておけば、当日は落ち着いて式場見学を楽しめますよ♪
- 初めての式場見学を検討中
- 式場見学の服装で迷っている
- 式場見学の持ち物を確認したい
会場別！式場見学の服装の具体例
まずは、ブライダルフェアや式場見学時の服装についてご紹介します。
会場から指定がない場合、基本的にどんな服装でもOKですが、ある程度TPOを考えた服装で行くのがおすすめです。
一般的な結婚式場を見学する場合と、ホテルやレストランを見学する場合に分けて、服装の具体例と注意点を確認してみましょう。
一般的な結婚式場を見学する場合
見学先が一般的な結婚式場の場合は、カジュアルすぎなければ普段のデート服でOKです。
カジュアルすぎる服装って何？
例えば、ミニスカートやへそ出しなどの露出の多い服装、ダメージジーンズやジャージなどのラフな服装は避けるようにしましょう。
そういった服装だとフォーマルな雰囲気から浮いてしまうので、式場からの印象も良くありませんし、自分たちも落ち着きません。
パーカーやデニムはNGではありませんが、色合いやサイズ感を意識して、綺麗めな雰囲気にまとめるのがおすすめです。
服装に悩む場合は、次のようにまとめると安心ですよ♪
女性
シンプルなトップス＋ひざ丈以上のスカート or パンツ
男性
シンプルなシャツ＋丈の長いパンツ
ホテルやレストランの場合
見学先がホテルやレストランの場合は、一般的な結婚式場に行く場合よりも、よりフォーマルな服装を意識するしましょう。
見学するのが結婚式場なら、会場内で会うのは同じく見学に来ているカップルですよね。
しかしホテルやレストランは、お金を払ってそこを訪れているお客さんがいる場所。
その場の雰囲気を壊してしまうような、カジュアルすぎる服装はもちろんNG！
きちんと感が出る、襟付きシャツやジャケットなどを着ていくのがおすすめです。
女性
ブラウス or シャツ＋ひざ丈以上のスカート or パンツ または
ワンピース＋ジャケット
男性
襟付きシャツ＋丈の長いパンツ または
ジャケット＋丈の長いパンツ
内容別！式場見学の服装の注意点
会場に合わせた服装の例を紹介しましたが、式場見学の内容によっては、更にいくつか注意するポイントがあります。
ドレスを試着する場合
式場見学の内容にウェディングドレスの試着が含まれる場合には、着替えやすい服装で行くのがおすすめです。
特にワンピースがおすすめ！
また、ウェディングドレスは肩や首元が開いたデザインが多いため、いつもの下着で行くと肩紐が出てしまう可能性が高いです。
肩紐の無いベアトップ・チューブトップや肩紐が外れるタイプの下着を選ぶと、綺麗にドレスを試着できますよ♪
広い会場を見学する場合
式場見学では、エントランスから挙式会場、披露宴会場と、会場全体を歩いて移動することになります。
特にホテルなどの大きな会場では、披露宴会場と挙式会場の距離が離れていることも多いので、敷地内を長時間歩くことも。
せっかくの見学、足が痛くて集中できないのはもったいないです！
ゆっくり落ち着いて見学できるように、履きなれた歩きやすい靴を選びましょう。
夏場に式場見学する場合
式場見学では会場を見て回る際に、屋内と屋外を行ったり来たりすることもあります。
私は8月に式場見学に行ったのですが、屋外の暑さに対して、屋内は冷房で寒いくらいで、寒暖差が大きかったのを覚えています。
式場見学は所要時間も2～3時間と長いので、夏場でもジャケットやカーディガンなどの温度調整ができる羽織りを持っていくと安心です。
結婚式場見学に必須の持ち物
次に式場見学当日の持ち物を紹介します。
私が式場見学に4件行って感じた『式場見学に必須の持ち物』は次の3つだけです。
カメラはもちろん、iPhoneやスマホに付いているもので問題ありません。
メモ用紙とペンは見学会場でもらえることもありますが、持参しておくと安心です。
式場見学の目的は、その式場が自分たちの希望に合っているかを判断することですよね。
ウェブサイトを見ただけでは分からない実際の景色を見て、雰囲気を感じて、プランナーに直接質問できるのが式場見学のメリット。
気に入った場所や景色は写真を撮って、話の中で気付いたことや感じたことはメモに残すようにしましょう。
写真やメモに残さないと、意外と忘れちゃうんですよね！
特に何件かの式場を比較したい場合、写真やメモは式場を選ぶための大事な資料になります。
結婚式場見学にあると便利な持ち物
続いて、式場見学に行って『あると便利かも』と感じた持ち物は次の2つ。
イメージ資料って何のこと？
式場見学では、ウェディングプランナーと相談するときに『どんな結婚式にしたいか？』という理想のイメージを必ず聞かれます。
このとき、挙式会場や披露宴会場の飾りつけイメージなど、写真や雑誌などの資料があるとプランナーに希望が伝わりやすいです。
もちろん、iPhoneやスマホでイメージ写真を見せるのもOKです。
また、見学の帰りには資料や見積書をもらうことになるので、A4サイズの資料が入るバッグがあると便利です。
お菓子や紅茶などのプレゼントをもらうこともありました！
資料用の袋は式場でもらえることが多いですが、念のために折り畳みバッグなどを持っていくと安心です。
式場見学の服装と持ち物まとめ
このページでは、式場見学に行く際の服装と持ち物について紹介しました。
- 一般的な結婚式場の見学なら
➡普通のデート服でOK
- ホテルやレストランの見学なら
➡シャツやジャケットなどフォーマル寄りの服装がおすすめ
- ドレス試着があるなら
➡脱ぎやすい服＆肩紐が外せる下着
- 靴は履きなれたものを選ぼう
- 夏場も羽織があると安心
- 見学に必須の持ち物
➡カメラ、メモ用紙、ペン
- あると便利な持ち物
➡結婚式のイメージ資料、A4サイズの資料が入るバッグ
初めての式場見学は緊張するかもしれませんが、行ってみると結婚式の具体的なイメージがどんどん膨らみます。
服装や持ち物を確認したら、当日は安心して見学を楽しんでくださいね。
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