こんにちは、月見と申します。軽井沢で家族だけの結婚式を挙げたアラサーです♪
結婚式の体験レポートやおトク情報を発信しています。
結婚式で断トツ人気の引き出物といえば、カタログギフトですよね。
各社からさまざまな商品が発売されていますが、せっかくならお二人ならではカタログギフトを選んでみるのはいかがでしょうか?
地元カンパニーの『ふたりのじもと』は、2都道府県の商品を選べるカタログギフト。
長野県と広島県のギフト
すべての都道府県の組み合わせが選べるので、それぞれの地元を選べば、お二人らしいオリジナリティ溢れるカタログギフトを贈れます。
また、お渡しした方にそれぞれの地元を知ってもらえるカタログギフトなので、家族だけの結婚式にもぴったりです。
このページでは『ふたりのじもと』の特長とメリットデメリットを紹介します。
結婚式に来てくれた大切な方に贈るものなので、商品のデメリットまでよく確認して、納得のいく引き出物を選んでくださいね!
- 人と被らないカタログギフトが欲しい
- 二人らしい引き出物を贈りたい
- 家族だけの結婚式をする予定
家族だけの結婚式に引き出物は必要?
そもそも論として『家族だけの結婚式に引き出物は必要なのか?』と、お悩みの新郎新婦さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
引き出物は、結婚式に来てくれたゲストへの感謝の気持ちを込めた贈りもの。
なのでゲストが家族だけの結婚式であっても、引き出物は用意するのが基本です。
引き出物の相場はいただくご祝儀の10%程度なので、合わせて確認しておきましょう。
ご祝儀の金額にもよりますが、家族には5千円~3万円の引き出物を用意する方が多いです。
特別なカタログギフト『ふたりのじもと』
家族だけの結婚式にぴったりのカタログギフト『ふたりのじもと』。
こちらは、長野県にある地元カンパニーが発売した、お二人の地元の産品を1つのカタログギフトに合わせて贈れる商品です。
まずはその魅力を紹介します。
2都道府県の商品を選べる
『ふたりのじもと』は、購入時に2つの都道府県を指定し、その2つの都道府県の産品を集めたカタログギフトが作れる商品です。
47都道府県すべてを指定できるので、組み合わせは全部でなんと1081通り!
都道府県に特化したカタログギフトは他にもありますが、都道府県すべての組み合わせを選べるのは『ふたりのじもと』だけ。
それぞれの地元の産品を集めた、お二人ならではのカタログギフトが贈れます。
生産者のこだわりエピソード付き
『ふたりのじもと』はよく見る冊子タイプのカタログギフトではなく、WEBページで商品を選ぶタイプのカタログギフトです。
一方、WEBページのカタログとは別に、『じもカード』と呼ばれる生産者のこだわりカードがもらえるのも『ふたりのじもと』の特長。
じもカードには、調査隊の方が商品を1つ1つを取材して分かった、作り手さんたちの思いや苦労話が込められています。
こんな人たちがこんな思いで作ってるんだと分かると、さらに味わい深いですよ。
商品に込められた作り手さんたちの思いを一緒に贈ることで、商品を受け取ったときの喜びもさらに大きくなります。
地元自慢のグルメを旬の時期に
『ふたりのじもと』に掲載されている商品は、地元のこだわりの産品や新鮮な食材ばかり。
美味しいものを届けるために、果物や野菜はそれぞれ旬の時期に発送されます。
野菜や果物は旬の時期が1番美味しいですもんね!
商品ごとに発送時期が決まっており、申し込み用のWEBページで確認できますよ。
冊子タイプよりもコンパクト
『ふたりのじもと』は、お申し込み券に記載されているお客様コードでWEBページにアクセスし、好きな商品を注文するカタログギフト。
商品自体は『じもカードとお申込み券が入った箱』なので、冊子タイプのカタログギフトよりも軽くてコンパクトなのも特長です。
箱のサイズは、横168mmx縦109mmx厚み15mmです。
オプションになりますが、申し込みハガキ付きのタイプも選べるので、WEBに不慣れな方にも贈る場合も安心!
じもカードが必要ない場合は、お申し込み券だけの『エコタイプ』、お申込み券もメールやLINEで送る『デジタルタイプ』も選べます。
贈る相手に合わせて、好きなタイプを選びましょう♪
ふたりのじもとのメリットデメリット
大切な結婚式のゲストに贈る引き出物だからこそ、絶対に失敗したくないですよね。
ここで『ふたりのじもと』のメリットデメリットを合わせて紹介するので、確認して後悔のないように選んでくださいね!
ふたりのじもとのメリット
『ふたりのじもと』の1番のメリットは、二人らしいカタログギフトが贈れることでしょう。
結婚式の引き出物といえばカタログギフトが定番化しており、各社から100種類以上の商品が販売されています。
ただ内容を見ると、人気ブランドの雑貨やグルメなどが多く、中身は似たり寄ったりなカタログギフトが多いのも事実。
一生に一度の結婚式、そこに来てくれた人たちの印象に残るような、二人ならではの引き出物を渡したいですよね。
『ふたりのじもと』は二人の地元の産品を1つのカタログギフトにまとめた、まさに二人ならではのカタログギフト。
お二人の地元の産品を通じて、ゲストの思い出に残る引き出物になるでしょう。
ふたりのじもとのデメリット
結婚式の引き出物におすすめの『ふたりのじもと』、とっても素敵な商品なのですが、実は一つだけ気になるポイントが…
それは、『ふたりのじもと』に掲載されている商品はほぼすべて食品だということ。
ただ、あるアンケートによると『カタログギフトをもらったら何を選ぶか?』という質問に、約9割の方が食品と回答しています(参照:PR TIMES)。
つまり、カタログギフトを受け取った多くの方が食品を選ぶということ。
そう考えると、掲載されている商品がほぼ食品でも問題ないと言えるかもしれません。
また『ふたりのじもと』でも『オリジナルラインナップ』のオプションを選べば、雑貨をラインナップに加えることも可能です。
別途料金がかかるので、公式サイトで確認してくださいね!
ふたりのじもとはどこで買える?
カタログギフト『ふたりのじもと』は、地元のギフト公式サイト
また条件はありますが、公式サイトではカタログギフトの無料サンプルももらえます。
私も実物を見てみたくて、夫と自分の出身地(栃木県と静岡県)の『ふたりのじもと』サンプルを取り寄せてみました!
栃木県と静岡県のギフト
箱の中に『じもカード』がたくさん入っています。
じもカードをすべて読んでみましたが、どれも作り手の思い出が詰まっていて楽しく、何だかその土地に旅行に行きたくなりました♪
地元の人たちが大切に作っている商品がいっぱいでした!
今のところ楽天市場やAmazonからは購入できないようなので、気になる方はまずは公式サイトをチェックしてみてくださいね。
家族だけの結婚式にぴったり『ふたりのじもと』まとめ
このページでは、家族だけの結婚式にぴったりな2都道府県のカタログギフト『ふたりのじもと』を紹介しました。
- 『ふたりのじもと』の特長
- 2都道府県の商品を選べる
- 生産者こだわりエピソード付き
- 地元自慢のグルメを旬の時期に
- 冊子タイプよりもコンパクト
- 『ふたりのじもと』のメリット
- 二人ならではの贈り物ができる
- 思い出に残る引き出物を贈れる
- 『ふたりのじもと』のデメリット
- 掲載商品はほぼすべて食品
※オプションで雑貨も追加OK
- 掲載商品はほぼすべて食品
ほかに類を見ない、47都道府県すべての組み合わせを選べる2都道府県のカタログギフト。
家族だけの結婚式の引き出物をはじめ、二つの地元をつなぎ合わせた贈り物をしたいときに、ぴったりな一品です。
公式サイトからカタログギフトの掲載商品もすべて確認できるので、気になる方はチェックしてみてくださいね!